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AGSJ 登山学校

 

当協会の目的のひとつである「正しい登山の普及・発展」に向け、平成20年度は無雪期はクライミング初級コースと中級へステップアップを図る実践コース、2つのレベル別コースと登山入門者向けの体験コースを内容とし、登山学校を開校します。
事前の机上講習に加え、実技経験を積むことにより、登山、クライミングをしっかりと学べるようカリキュラムを組んでおります。


★ご挨拶

1971年4月の設立以来、日本アルパイン・ガイド協会は自然環境保護活動をはじめ、正しい登山技術の普及、登山知識の指導、山岳遭難防止を目的に活動を続けております。
 当協会は、国内の登山はもとより、ヒマラヤ、ヨーロッパアルプス、あるいは、アラスカ、カナダ、アンデスの山々で登山史を築き上げた第一級のアルピニストによって組織された団体です。また1995年以来、現在に至るまでフランス国立スキー登山学校(ENSA)と交流事業を行なうなど、常により高度な登山技術、ガイド技術修得に努めています。
当協会の目的のひとつである「正しい登山の普及・発展」に向け、平成20年度も無雪期はクライミング初級コースと中級へステップアップを図る実践コース、2つのレベル別コースと登山入門者向けの体験コースを内容とし、登山学校を開校します。事前の机上講習に加え、実技経験を積むことにより、登山、クライミングをしっかりと学べるようカリキュラムを組んでおります。
なお、11月下旬からは積雪期の雪山とクライミングも初級コースと実践コースを開校します。こちらについては10月以降に詳細をご案内いたします。
なお、登山学校にあわせて、当協会で行なっている初級、中級、上級の各レスキュー技術講習と検定にあわせて参加されることで、より安全な登山、アクシデントに対処する技術を習得されることをお勧めいたします。

 

校長 廣川健太郎

講師 宮永幸男、小林政彦、竹田はじめ、長谷川文、他AGSJ所属ガイド

★登山学校受講生 募集要項
1、 募集対象
 20歳から60歳までの健康な登山経験者及び登山に興味のある方
2、 登山学校の内容
 机上講習会とレベル別実技講習会を毎月2〜3回設定
3、 費用
 入学金1万円、継続者の年会費5千円。机上講習会無料、実技講習会は各会毎の設定費用(毎回参加時のお支払いとなります)

4、山岳共済・保険
 AGSJ登山学校が推奨する日本山岳救助機構制度もしくは救援者費用及び賠償保険付傷害保険に必ず加入していただきます。入校時に資料をお渡しいたします。

4、 申込み方法
 申込み書にもれなく記入いただき、事務局まで郵送・FAXでお送りいただくとともに入学金あるいは年会費をお振込み下さい。
 三井住友銀行 巣鴨支店 普通預金 7116765
日本アルパインガイド協会登山学校 会計担当廣川健太郎

5、要項、申し込み用紙のダウンロード(下記リンクをクリックしてダウンロード下さい)

 2008登山学校案内

 登山学校入校申し込み書

★平成20年度 AGS−J登山学校・机上・実技講習会(平成20年7月〜平成21年5月)

AGS-J 登山学校では、「机上講習」と「実技講習」の2種類を準備しております。

机上講習会では各実技講習会で習得予定の技術の概要、必要とする装備の説明及び購入アドヴァイスを行います
各回ごとの詳しい要項を実施日の1ケ月半〜1ケ月前に作成し、入校生にはお渡しするか、送付いたします。
講習料には特別に記載がない限り、受講生の交通費、宿泊費、食費、個人装備費は含まれておりません。また一部のコースでは講師の宿泊交通費等の実費を負担して頂きます。
登山先、ルート、宿泊場所などは、天候や登山道の状況によって変更する場合があります。また各回毎の最小催行人数に満たない場合は実施を取りやめる場合もあります。



机上講習

  7月16日 夏の講習プランシミュレーション、安全確保のためのロープワーク
 8月 6日 夏山の装備選択、セルフレスキュ技術
 9月10日 気象予報、データの活用について
10月 8日 季節の変わり目、秋から冬のウェア、装備選択
11月12日 雪山幕営山行の装備と生活技術
12月10日 雪崩への備えと対応、雪崩対策器具n使用方法
 1月14日 雪山での確保、支点構築とロープワーク
 2月18日 雪のバリエーション攻略法
 3月11日 春山の楽しみ方、雪の中でのヴィバーク術
 4月15日 一年振り返りと新年度プラン

 

  • 要予約、入校生無料、一般受講料1000円
  • 講習場所、ICI石井スポーツ登山本店

 


実技講習

 

各回ごとの詳しい要項は実施日の1ケ月半前に作成し、入校生にはお渡しするか、送付いたします。

 

  • 講習料には特別に記載がない限り、受講生の交通費、宿泊費、食費、個人装備費は含まれておりません。
    また一部のコースでは講師の宿泊交通費等実費を負担して頂きます。
  • 登山先、ルート、宿泊場所などは、天候や登山道の状況によって変更する場合があります。
    また各回毎の最小催行人数に満たない場合は実施を取りやめる場合もあります。

 

 登山体験プラン(一般参加可能) 

 

7月4日(金)〜6(日) 奥穂高岳、穂高岳山荘水場作りと岩場整備参加   
   3日 クライミング経験者
8月9日(土)〜17(日) 槍、穂高岳登頂

 

 クライミング入門コース(無雪期)
このコースは、一泊二日以上の登山経験があり、休憩時間を除き概ねコースタイムで行動できる方を参加対象に想定しています。クライミング未経験、自己流で沢や岩稜を登ってきた、山のクラブに所属しているがロープワークやセルフレスキューを学ぶチャンスがない。基礎からしっかり学びたい方にお勧めします。
クライミング、ロープワークの基礎を固め、沢、ゲレンデ、岩稜から、コース終了時点では憧れのクラシックルートを目指します。進捗状況に合わせ、平日の室内ジムでの補講などもアレンジします。また入門コースからさらに実践コースに進むことが可能です。 

7月12日(土)〜13日(日) 三つ峠 屏風岩  クライミング基礎とマルチピッチ、レスキュー基1日 
1万2千円、2日2万円礎
7月19日(土)〜20日(日) 丹沢 懸垂岩と新茅沢  クライミング基礎、ロープワーク、懸垂下降
勘七沢遡行    入門の沢歩きと滝の登攀
1日 1万円、2日1万8千円
8月 2日(土)〜3日(日) 南ア 北岳バットレス第四尾根
3万5千円 
8月 9日(土)〜17日(日) 穂高 槍穂縦走、滝谷、前穂高岳北尾根〜奥穂高岳他コースにより
8月30日(土)〜31日(日) 奥多摩 つづら岩 岩登り講習1日 1万2千円 
奥多摩 越沢バットレス  マルチピッチクライミングを体験
     1日 1万2千円
10月11日(土)〜13日(日) 槍ヶ岳北鎌尾根
3日 4万5千円
10月25日(土) 谷川幽の沢V字状岩壁右ルート
       1日 3万5千円

         

 クライミング実践コース
中級へのステップアップ。テクニックを磨き、5.9から10aを含む伊豆城山、海金剛などのマルチピッチルート登攀を目指します。
 このコースは入門コース受講者及び同コース相当の経験を有する方を対象とします。プランによってはロープワーク及びセルフレスキューに関する理解、習得が参加の条件となります。

7月21日(日) 小川山スラブ&マルチピッチ 
1日 1万5千円
8月23日(日)〜25日(日) 黒部 上の廊下〜赤木沢遡行
        5万円
9月13日(土)〜15日(月) 穂高滝谷第二尾根、ドーム中央稜等
        ルートにより
9月12日(土)〜13日(日) 小川山クラックとマルチピッチ講習 
     2日 2万5千円、1日 1万5千円 
11月1日(土)〜2日(日) 黒部奥鐘山西壁 中央ルンゼ他
        ルートにより
11月29日(土)〜30日(日) 伊豆城山南壁マルチピッチ
伊豆城ケ崎クラック  
   2日 2万円、1日 1万2千円
12月6日(土)〜7日(日) 伊豆城山南壁マルチピッチ
伊豆城ケ崎クラック
 2日 2万円、1日 1万2千円
別途設定(日程未定) ☆海金剛スーパーレイン
1日 3万円

  

雪山体験プラン(一般参加可能)

12月 谷川岳天神尾根 雪山装備の使い方、雪上歩行の基礎



雪山入門コース
雪山登山の基本を習得し、入門の雪山から初級バリエーションを目指します。
〜予定コース〜

11月 プレ雪山 登山靴で登る11月の八ヶ岳
12月 八ヶ岳 八ヶ岳 ジョーゴ沢アイスクライミング体験と阿弥陀岳登頂
2月 北八ヶ岳 深雪のラッセルとルートファインディング
3月 八ヶ岳 阿弥陀岳南稜、北稜

 

雪山、バリエーション実践コース
 テクニックを習得し、経験を積み、X級のアイス南沢大滝、日本を代表する本格的な雪稜白馬岳主稜を目指します。へ
〜予定コース〜

11月 岩場でのアイゼントレーニング
11月 プレ雪山 登山靴で登る11月の八ヶ岳バリエーション
12月 八ヶ岳 天狗尾根
年始 八ヶ岳 ジョーゴ沢、阿弥陀北稜、赤岳西壁主稜
1月 甲斐駒ケ岳 尾白川下流域のマルチピッチ
1月 日光雲竜渓谷の氷瀑
2月 八ヶ岳西面アイスクライミング
3月 八ヶ岳旭岳東稜、東面のアイスクライミング
4月 白馬岳主稜

  


何にしても、初めての体験、一歩を踏み出すには不安があると思います。


知りたいこと、装備選びのポイント、当協会HPの質問相談員始め、経験豊富なガイドがご質問にお答えします。
平日の補講やジム講習なども含め、お気軽にご相談ください。


★カリキュラム
 入門コースは登山道から離れ、クラシックなバリエーションルートを登るために必要な登攀技術、ロープワークから始め、基礎的なセルフレスキューの習得を目指します。実践コースでは、さらにもう一歩高いレベルのバリエーションを登ること、クラシックなルートでリーダーを務める実力養成を目指し、カリキュラムを組んでいます。
山岳会に所属しているが指導者がおらず、技術習得やステップアップに不安がある場合など、グループで登山学校に参加する、あるいはレスキューや雪上技術、アイスクライミング、クラッククライミングなど個別に団体講習を行なうことも可能です。お気軽に相談下さい。
 なお、机上講習資料は一年を通じた登山、クライミングの技術、必要な知識、リスクとその回避方法などについて、経験豊富な講師陣が体系立て、整理したものを用意しています。

★AGSJクラブ
 AGSJでは登山学校講師、入校生を含め、AGSJクラブとして東京都山岳連盟に加盟しております。今年度から登山学校はAGSJクラブ内の講習、学校と位置づけております。
クラブでは個人山行を含め事故発生時の相互扶助にAGSH遭難対策委員会、都岳連遭難対策委員会、遭難救助隊とも連携してあたります。その他、希望者には東京都山岳連盟身分証明書発行、東京都山岳連盟主催の登山の救急法、トレーニング法など各種教室が会員条件で利用可能です。

★東京都山岳連盟会員及び岳連講習受講者について
   都岳連会員(個人会員含む)及び岳連講習会の受講者は、岩登り、アイスクライミング、雪山体験講習などの基礎講習は、登山学校生と同条件で入校前に体験受講していただけます。
これまでも東京都山岳連盟のクライミング講習、雪山講習終了者の方が、当登山学校に入校され、昨年度は実践コースにおいて、クラックのマルチピッチ、アイスクライミング、レスキュー実践テクニックなど、新たな経験、体験を得てステップアップを図っておられます。

日本アルパイン・ガイド協会
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電話 03(3379)4183 (※不在時070(5078)6547 ) FAX 03(3320)1583